【特長】
IoT害獣出没検知センサーは、センサーの前をイノシシ等が通過すると赤外線センサーで検知し、日時や場所や検知回数のほか、天候や気温もデータ化してクラウドにアップロードします。
検知・設置状況は、ダッシュボード上の地図情報システムに表示されます。
また、地域住民や猟友会の皆様方からの目撃情報システムで出没情報の「見える化」を図ります。
クラウドに蓄積された出没検知データと目撃情報システムでのデータをヒートアップさせ、出没頻度の高い個所に防護柵をはる、罠を設置するなど、効果的な捕獲を目指します。
充電式電池8本で3ヶ月間駆動しますが、電池容量残について、ダッシュボードにて電池の交換時期を確認することが可能です。