PRODUCT製品(IoT製品)

IoT害獣出没検知センサー

【特長】
IoT害獣出没検知センサーは、センサーの前をイノシシ等が通過すると赤外線センサーで検知し、日時や場所や検知回数のほか、天候や気温もデータ化してクラウドにアップロードします。
検知・設置状況は、ダッシュボード上の地図情報システムに表示されます。

また、地域住民や猟友会の皆様方からの目撃情報システムで出没情報の「見える化」を図ります。
クラウドに蓄積された出没検知データと目撃情報システムでのデータをヒートアップさせ、出没頻度の高い個所に防護柵をはる、罠を設置するなど、効果的な捕獲を目指します。

充電式電池8本で3ヶ月間駆動しますが、電池容量残について、ダッシュボードにて電池の交換時期を確認することが可能です。

IoT害獣出没検知センサー 製品画像

製品仕様

型番 DSP 101B1 NB01
製品寸法 126(W) × 218.4(D) × 110(H) mm
製品重量 700g
検出方式 赤外線検知方式
バッテリー持続時間 約3ヶ月 (12時間/日 監視時)
消費電力 50μAh以下
耐久・耐湿性 IP65
通信方式 LTE Cat.M1/NB-IoT
その他 GPS(みちびき・A-GPS対応)

データ

製品価格、試験データなどの製品詳細をご入用のお客様は
下記のお問い合わせページからご請求ください。