【特長】
IoT有害鳥獣捕獲監視センサーは、害獣がはこ罠、くくり罠に掛かると、本体に磁力で装着されたフックがその衝撃で外れ、捕獲されたことをIOT専用無線プロトコル(LTE Cat.M1/NB-IOT)で捕獲データをプラットフォーム(クラウド)へ送信します。
捕獲データは、ダッシュボード上で遠隔確認することができ、捕獲データが蓄積されることにより、次回の設置個所の予測・予知に役立てることも可能です。
また、あらかじめ登録されたスマートフォン、フーチャーフォン、タブレット等へ捕獲通知を送信しますので、毎日の見回り点検の効率をあげ行政・猟友会・農家の皆様の作業負荷を軽減します。
センサー本体は、取り扱いやすいアルカリ単三電池(4本)で駆動し、低消費電力の為、約1年間は動作可能です。